GV-US2C/HDでキャプチャーした動画を比較してみた

GV-US2C/HDには HD Live CaptureとPowerDirector15 がダウンロード出来る様になっています。HD Live CaptureはPCで録画するソフトでMP4ファイルが書き出せます。PowerDirector15は有名な動画編集ソフトです。

早速HD Live CaptureとPowerDirector15を使って動画をキャプチャーしてみました。出来るだけ設定などは弄らずに、デフォルトのままでキャプチャーしました。

今回はNintendo Switch用ソフト、「僕のヒーローアカデミア One’s Justice」のミッションモードを使ってキャプチャーしました。手持ちで動きのあるソフトをチョイスしたつもりですが、プレイがダメダメですね。PCで録画画面を見ながらのプレイをしたのですが、操作感自体には問題はなかったので、単純にプレイヤースキルの問題です。

HD Live Captureを使って、特に何も設定せずにそのままYouTubeにアップした場合

PowerDirector15で変換した後、YouTubeに標準画質で直接アップ

PowerDirector15のイージーエディターで出力タブでYouTubeを選び、標準画質(320×180)で出臆してみました

なぜか、音が消えてしまいました。使い方の問題かもしれません。埋込にはギリギリ堪えられるかもしれませんが、YouTubeで見るには正直きびしいです。

PowerDirector15で変換した後、YouTubeに フルHD画質で直接アップ

PowerDirector15のイージーエディターで出力タブでYouTubeを選び、HD画質( 1920×1080 )で出臆してみました

標準画質に比べると、かなり画質が当たり前ですが上がりました。一見この設定でもよさそうに見えますが、キャプチャーしたものを直接YouTubeアップした動画に比べると、ピンボケ感が出てしまう気がします。

なにも設定せずアップしてみた結果、編集が入ると画質が落ちる事が判明しました

もちろん、正しい設定を行えば画質が落ちないのかもしれません。あるいは直接アップロードするのではなく、一旦ファイルとして書き出してアップするのが正しいのかもしれません。

GV-US2C/HDの紹介はこちら

初めてビデオキャプチャーを買ってみた

GV-US2CHD パッケージ

I/Oデータさんから新発売されたUSB接続タイプのハードウェアエンコードHDMIキャプチャーを買いました。キャプチャー系のガジェットは初めて買うので、うまく使えるか不安ですが、まずは開封からです。

なぜ、ビデオキャプチャーを買ったのか

昔から、結構ゲーム機は買っていて、下手は下手なりにいろいろと楽しんできました。最近は沢山の方が実況動画などアップし、とても楽しそうなので、チャレンジすべく購入しました。

ハードウェアエンコードタイプを買った理由は?

元々、今回購入したGV-US2C/HDの一つ前のモデルである GV-USB3/HD を5月に買う予定を立てていたのですが、新商品情報に GV-US2C/HD が掲載されていました。早く、動画を撮ってみたかったのですが、 動画編集予定のPCが自作機でCPUやグラボのパワーが弱いと感じたのでハードウェアエンコードタイプを買いました。

単体でも録画できるのです

GV-US2C/HD にはSDカードスロットが付いていて、パソコンを使わずに録画できます。電源をUSBで給電する必要はありますが、録画でパソコンを占有されずに済むので非常にありがたいです。

ちなみにSDカードリーダにもなります。

当たり前ですが、SDカードスロットが付いていてパソコンにつながるUSBが有るのでカードリーダとしても使えます。カードリーダーとして利用するには、側面にある録画モード切替スイッチを「CARD」に切り替えて、本体上面の録画ボタンを3秒以上押すと、使用出来る様になります。

必要な付属品は一通り揃ってました

録画がすぐ出来る様に、ケーブル類などは揃っていました。嬉しい事に、USBケーブルが2種類付いていて、変換コネクタを買わなくて済みました。

パッケージ内容

  • 本体
  • HDMIケーブル(約1.5m)
  • 4極 3.5㎜ステレオオーディオケーブル(約1.5m)
  • USBケーブル(C-A USB2.0 約1m)
  • USBケーブル(C-C USB2.0 約1m)
GV-US2CHD パッケージ内容

実際にキャプチャーをして、比べてみました。こちらをご覧ください。

I/Oデータ様の商品紹介はこちら

私が買ったAmazon様のリンクはこちら