MacBookProでウィルスバスター使ってみた

M1を搭載さたMacBookProが届いたので、まずはウィルスバスターをインスツールした時のお話

ウィルスバスターはM1でもインストール出来ます

ウィルスバスターのホームページからMac版をダウンロードして普通にインストール出来ました。Macを使うのは初めてなのでダウンロードしたファイルの扱い方の方が苦労しました。

インターネットにつながらない

インストール出来て安心してましたが、ネットにつながらなくなりました。ウィルスバスターの管理画面を開こうとしても開きません。MacからはRosettaをインストールしてくれとメッセージが出ますが、そもそもネットワークにつながらないのでインストール出来ません。

習慣による落とし穴と思い込み

今まで何度もWinPCはセットアップしてきており、その度にアンチウィルス系のソフトは1番にインストールして来ました。また、Apple SiliconのMacは互換性のためにRosettaが必要だとは知っていました。ただ、Rosettaって初めからインストールされていると思いこんでいました。

今回は、ウィルスバスターを1番にインストールしたため、Rosettaがインストールされる前の環境にセットアップしてしまい、ネットに繋がらなくなりました。

無効化

環境設定→ネットワークを開くとTrend Microと書かれたリストに緑色のランプが灯っていました。Wi-Fiにも緑色のランプがついており接続ずみになっているので、ウィルスバスターがブロックしていると勝手に確信しました。

Trend Microを右クリックしても設定が変えれなかったので、リスト下部にあるメニューを開いてサービスを無効にした所、緑ランプから赤ランプに変わり、インターネットに接続することができる様になりました。

再設定

ウィルスバスターの管理画面を開こうとすると、Rosettaをインストールして下さいと再度聞かれるのでここでインストール。すると、何事もなかったよう管理画面が表示されました。

管理画面が表示されたので、ウィルスバースターを有効化し保護されている事を確認しました。