HD Live Captureを使ってのLive配信してみた

I/Oデータのビデをビデオキャプチャーに付いていたHD Live Captureを使ってLive配信をYouTubeで行てみました。

いきなりHD Live Captureでスクリプトエラーが出ます

HD Live CaptureでLive配信を行うには、設定からライブ配信タブを選んで、プロファイルリストを作成するのですが、ここでサービスにYouTubeを選んでログインをクリックすると、スプリクトエラーが発生します。

これは、HD Live Captureが独自のWebブラウザでYouTubeにログインしようとするのですが、YouTube側の規制でログインできないためだと思われます。

そこで、サービスをCoustomRTMPを選択し、ストリームキーとURLをYouTubeの管理画面からコピーすれば、配信を行えます。

その配信がページトップの動画です。よかったら見ていってください。

HD Live CaptureでLive配信を開始したけど、開始ボタンを押すの忘れました

YouTubeの配信管理画面で、プレビューが開始されたので、てっきり配信が始まったと勘違いしていました。

ちゃんと、ライブ配信開始を押しましょう!

ロースペックな環境でも配信は出来るのか

今回配信した環境は

  • ドコモ光(マンションタイプ1G)
  • CPU Pentium Gold G5600
  • メモリー 8G

以上の構成で配信してみました。またHD Live Captureの配信品質は標準で行いました。やはり少しのかくつきは見られますが、実用には耐えるのではないでしょうか?

ちなみに高品質で配信したものがこちらになります